【EDH・統率者】密航者、スライムフット-茸げんきのこ-【デッキ紹介】

《密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway》
(1)(黒)(緑)
ファンガス(Fungus)
あなたがコントロールしている苗木(Saproling)が1体死亡するたび、密航者、スライムフットは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。
(4):緑の1/1の苗木クリーチャー・トークンを1体生成する。
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ドミナリアで登場した、ウェザーライト号の新しい乗組員《密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway》をご紹介します!
マスコットと甲板掃除係を兼ねている彼(彼女? 性別あるの?)ですが、実はストーリー上では乗組員を助ける大活躍をするなど、見た目や役割以上に重要な役回りだったりします。

このキノコ君の能力はいかにもファンガスらしいそれであり、苗木を条件とした誘発型ドレイン能力と、その苗木トークンを生成する起動能力の2種類を持っています。
ドミナリアで大量に追加されたアンコモンの伝説のクリーチャーですが、ストーリーに違わないくらいの活躍を統率者戦でもしてくれるよう構築しました!
では早速デッキを見ていきましょう!

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デッキリスト

<General:1>
1:《密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway》

<Land:31>
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1:《育成泥炭地/Nurturing Peatland》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
1:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1:《Bayou》
3:《森/Forest》
4:《沼/Swamp》

<Creature:22>
1:《Fyndhorn Elves》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《花を手入れする者/Bloom Tender》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1:《ユートピアの菌類/Utopia Mycon》
1:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《向精神サリッド/Psychotrope Thallid》
1:《胞子塚/Sporemound》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
1:《巣の侵略者/Nest Invader》
1:《はじける子嚢/Saproling Burst》
1:《血統の観察者/Brood Monitor》
1:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》

<Spell:20>
1:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
1:《輪作/Crop Rotation》
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《活性の力/Force of Vigor》
1:《夏の帳/Veil of Summer》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1:《悪魔の意図/Diabolic Intent》
1:《女王への懇願/Beseech the Queen》
1:《汚れた契約/Tainted Pact》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《破滅の終焉/Finale of Devastation》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》

<Enchantment:16>
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《はびこり/Overgrowth》
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《大地の知識/Earthcraft》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《繁殖力/Fecundity》
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》
1:《適者生存/Survival of the Fittest》
1:《菌獣の群落/Saproling Cluster》
1:《倍増の季節/Doubling Season》
1:《似通った生命/Parallel Lives》
1:《生命と枝/Life and Limb》
1:《汚染/Contamination》
1:《屍からの発生/Necrogenesis》
1:《墓穴までの契約/Grave Pact》
1:《致死の蒸気/Lethal Vapors》

<Artifact:9>
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《太陽の指輪/Sol Ringリング》
1:《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
1:《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1:《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》
1:《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》

 

ぷっちん茸

あなたがコントロールしている苗木(Saproling)が1体死亡するたび、密航者、スライムフットは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。

スライムフットがもつ常在能力がこちら。
苗木が死亡すればするほどライフレースで有利になるという、キノコらしいじめっとした能力です。
チャンプブロックをしてもドレイン。
マスデスをくらってもドレイン。
生け贄にささげてもドレイン。

と、ボードのお得感は群を抜いて高い能力です。
なので、できるだけ苗木を横に広げられつつ、苗木をトリガーにした能力を持つカードを投入していきましょう!


《ユートピアの菌類/Utopia Mycon》

苗木を好きなマナへと変換できる便利生物。色拘束が厳しいカードでも解決。


《向精神サリッド/Psychotrope Thallid》

こちらは苗木をドローへと変換できる。《頭蓋骨絞め/Skullclamp》と比べるとカワイイものだがあれが強すぎるだけ。


《胞子塚/Sporemound》

土地1枚が苗木の発生装置となる驚異の生物。とあるカードとのコンボがあって…


《屍からの発生/Necrogenesis》

墓地対策できる上にトークンまで生成してくれる! 生物だけしか対処できないので注意。


《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》

このデッキにおける《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》ただし、エンチャが多いので不発することもしばしば。

これらのカードを使って苗木を適宜アド源と変えていくのがこのデッキの神髄です。
ただし、一気に能力を誘発させてしまうと周囲からのヘイトを大量に稼ぐことになってしまうので、ご利用は計画的に。
そんなの関係ねぇ! やりたいようにやってやるぜ!
という方は、これらのカードを使って対戦相手を菌糸まみれにしてやりましょう!

うじゃうじゃ茸


《汚染/Contamination》

黒における極悪妨害カード。すべての土地から黒マナしかでなくなります。阿鼻叫喚!


《墓穴までの契約/Grave Pact》

自軍の生物が死亡すると、周囲を巻き込んで死亡させるエンチャ。阿鼻叫喚!


《致死の蒸気/Lethal Vapors》
出てくるクリーチャーがすべて死亡!? このカードを破壊する権利をやろう

とくに《汚染/Contamination》は強烈な妨害性能を持ち、単色の相手はもちろん、色マナを土地から確保しようとするデッキには劇的に突き刺さります。
ただ、このカードは維持するために毎ターンクリーチャーの生け贄を要求します。
だがしかし!
スライムフットのもう一つの能力により、材料の確保を容易にすることができます!

(4):緑の1/1の苗木クリーチャー・トークンを1体生成する。

無色マナで苗木を生成することができます。
上記の常在能力とあわせて自己完結している能力はただそれだけで強力ですが、なんといっても無色マナが魅力的
4マナで起動とやや重いものの、コンボへのルートが拡大してくれる点がスライムフットの強みでしょう。
惜しむらくは固有色に赤が噛んでいないこと。
赤があれば《マナの残響/Mana Echoes》によってお手軽コンボが成立するのですが、まぁないものねだりをしても仕方ありません。
工夫をするのもEDHの醍醐味!
緑という色を活かしてこれらのカードを活用しましょう!


《倍増の季節/Doubling Season》

みんな大好き2倍ヤツ。カウンターも倍増させてくれますが、今回は特に活用なし!


《似通った生命/Parallel Lives》

トークンのみ倍増ヤツ。上記カードより軽い分取り回しが楽なのが吉。

これらのカードがあれば《汚染》などの維持コストを払いつつも、横にうじゃうじゃと並べることができます。
またこれらのカードはトークン生成における無限コンボの大事なパーツともなります!
《致死の蒸気》はスライムフットを場に出してから設置すると、4マナで1ドレインカードに大変身!
そんな状況の中で、無限マナコンボを成立させると――

エターナル茸

無色マナのみでトークンを生成できるので、いくつかのルートで無限トークンを成立させられます、イェア!
そのために必要なパーツはこれら!


《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》

超優秀なサクリ台その1。クリーチャーをサクると無色2マナが発生します。2マナ!


《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》

超優秀なサクリ台その2。上記と違い1マナですが、好きな色マナがでます。


《大地の知識/Earthcraft》

かの有名な”クラフト”系コンボの最重要パーツ。基本土地に大いなる価値をもたらします。トークンとの相性はいわずもがな。

【アシュノッドの供犠台の場合】

  1. なんらかのトークン倍増カードと《アシュノッドの供犠台》を場に出しておく。
  2. スライムフットの能力を起動。2体のトークンが生成される。
  3. 《アシュノッドの供犠台》を起動。2体を4マナに。
  4. 発生した4マナでふたたびスライムフットの能力を起動。
  5. 以下繰り返し。

【ファイレクシアの供犠台の場合】※《ユートピアの菌類》でも可能

  1. トークン倍増カードと《ファイレクシアの供犠台》《大地の知識》を場に出しておく。
  2. スライムフットの能力を起動。2体のトークンが生成される。
  3. 《大地の知識》の効果により、トークン2体をタップし、基本土地を2枚アンタップする。(2マナ発生)
  4. 《ファイレクシアの供犠台》を起動。2体を2マナに。(2マナ+2マナ)
  5. 発生した4マナでふたたびスライムフットの能力を起動。
  6. 以下繰り返し。

スライムフットを経由したコンボはこれらのルートですが、せっかくトークン倍増カードを投入しているので、他のトークン系の無限マナも搭載しましょう!

【CIPトークン生成系生物の場合】

場に以下のカードを用意する。

  1. トークン倍増カード
  2. 《大地の知識/Earthcraft》
  3. 《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》or《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
  1. CIPトークン生成系生物を場に出す。
  2. 《倍増の季節》の効果によりトークンが2倍生成される。
  3. 《大地の知識》の効果により、生成されたトークンらをタップして土地をアンタップする。
  4. 《雲石の工芸品》の能力が誘発。いま出したCIP生物を手札に戻す。
  5. 以下繰り返し。
    ※CIP生物の支払うマナよりも、生成したトークンの数が多ければ無限マナ成立。
    ※《雲石の工芸品》ではなく《ティムールの剣歯虎》でも可能だが、より多くのトークン生成が必要。

これらのコンボで無限マナを発生させたら《密航者、スライムフット》に注ぎ込みましょう!
無限の苗木トークンが生まれ、サクリ台が1つでもあれば、そのまま無限ドレインにて勝利です!
ただし、これらのコンボパーツは知名度が高く、かなりの確率で妨害されます。
とくにアルター系の置物は、

これから悪い事しますよぅ

と宣言するようなもので、確実に妨害あるいは除去されるでしょう。
もちろん場に出せればそのまま勝ちに行けるので、通ればそれきりですが、除去後の回収が充実している訳ではないので、いくつかの保険は欲しいところ。
なので次のコンボも仕込んでおきます!


《生命と枝/Life and Limb》

世にも珍しい、生き物を土地へと変える置物。ただ土地も生き物にしてしまうので全体除去には注意!

【《胞子塚》の場合】

  1. 《胞子塚》を場に出しておく。
  2. 《生命と枝》を場に出しておく。
  3. 苗木か森を場にだす。
  4. それぞれの能力が誘発し合い、無限に苗木を生成する。

この2枚が揃えば、無限に苗木トークンを生み出すことができます。
ただし《胞子塚》の能力は”強制”なので、一度ループに入ると止めることができません。
なのでいずれかのサクリ台がない場合、無限ループが成立してしまいゲームが引き分けになってしまうので気をつけましょう!

プレイングガイド

プレイングの流れ

  1. 一刻も早く《密航者、スライムフット》を出す。
  2. 周囲が速ければ妨害カードを探しに行く。
  3. 苗木を使ってアドを稼ぐ。
  4. 隙を見て無限コンボ!

勝ち筋

  1. 苗木無限生成
    《密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway》+トークン倍増系置物+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
  2. 胞子塚コンボ
    《胞子塚/Sporemound》+《生命と枝/Life and Limb》+サクリ台

苦手

青系の高速コンボは、こちらの妨害手段が非常に少ないため苦手です。
しかし横並びのデッキにも関わらず、全体除去には一定の耐性があるのが安心材料です。
ノーンのような横並び戦術を否定するカードであっても、死亡すればドレインが発生するので精神衛生上すこぶる楽な点は他にはない魅力です。

良くも悪くも、スライムフットのトークン生成能力に重心が傾いているため、コントロール奪取をされると厳しい戦いを強いられます
もし環境にそういったカードが多い場合には《家路/Homeward Path》などで対策しましょう!

まとめ

うじゃうじゃ苗木キノコことスライムフット君デッキ、いかがでしたでしょうか。
個人的にはトークン生成系ジェネラルは大好物ですのでかなり楽しいデッキに仕上がったと思います。

デッキの方針を変更する場合には、マナクリや置物の数を減らして苗木関係のカードをもっと増やすと、フレーバー的にも楽しい構成になりそうです。

あるいはもっと妨害を増やし、じわじわとライフを削ったり、数の暴力を最大限に生かすべく、バーラン系のカードを増やすと良いでしょう!

ではでは次のジェネラルでお会いしましょう!
素敵な統率者ライフを!

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