【EDH】永遠の陽気もの、オツリーミ-微笑みの爆弾-【統率者】

《永遠の陽気もの、オツリーミ/Otrimi, the Ever-Playful》
(3)(黒)(緑)(青)
ナイトメア(Nightmare) ビースト(Beast)

変容(1)(黒)(緑)(青) (あなたがこの呪文をこれの変容コストで唱えるなら、あなたがオーナーであり人間でないクリーチャー1体を対象とし、これをそれの上か下に置く。これらは、一番上のクリチャーに、その下にある能力すべてを加えたものに変容する。)

トランプル
このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたの墓地から変容を持つクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

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独特のニヤニヤ笑いとひっくり返った構図が特徴的で目を引く《永遠の陽気もの、オツリーミ/Otrimi, the Ever-Playful》をご紹介します!
ストーリー上ではビビアンが遭遇したクリーチャーで、もしかしたら幼獣かもしれないとのことですが《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》を見る限りではやはり怪獣のそれに違いなく、油断ならない存在のようです。まぁイコリア次元だしね!

能力はイコリア次元の生き物らしく、『変容』を最大限に活用するようなもの。
このクリーチャー(もちろんオツリーミが変容したものも含みます)がプレイヤーに戦闘ダメージを与えると自分の墓地から変容を持つクリーチャーを回収できます。カラー的にもマッチした良い能力です。
変容はそのシステム上除去に弱く、1枚の除去で多くのアドバンテージを喪失する危険があります。しかしオツリーミが殴れば損失を補填することができ、なおかつ再度変容するチャンスが与えられるのでそのシナジーは青天井!

ただし、この能力だけではコンボを形成することができませんので、なんらかの工夫が必要です。さらに攻撃誘発ではなく、戦闘ダメージ誘発とややハードルの高い条件なのでそれをクリアしつつ、相手に圧力がかかるギミック・構築が求められます。
その答えがこれだ!

※本デッキリストおよびアイデアは友人より頂いたものです。
 この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます!
 さらなる詳細、改良案などはこちらの記事ページをご覧ください!
※本デッキリストは<500円以下限定構築>(2020年9月3日現在)の条件下で構築したものになります。

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デッキリスト

<General:1>
1:《永遠の陽気もの、オツリーミ/Otrimi, the Ever-Playful》

<Land:35>
1 :《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
1 :《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
1 :《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
1 :《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 :《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1 :《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1 :《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1 :《地底の大河/Underground River》
1 :《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1 :《異臭の池/Fetid Pools》
1 :《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1 :《統率の塔/Command Tower》
1 :《茨森の滝/Thornwood Falls》
1 :《華やかな宮殿/Opulent Palace》
1 :《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
1 :《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1: 《ならず者の道/Rogue’s Passage》
2 :《島/Island》
11 :《森/Forest》
5 :《沼/Swamp》

<Creature:30>
1: 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1 :《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》★
1 :《荒廃のマンバ/Blight Mamba》★
1 :《解剖妖魔/Flensermite》★
1 :《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》★
1 :《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
1 :《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》★
1 :《囁く死霊/Whispering Specter》★
1 :《永遠の証人/Eternal Witness》
1 :《胆液の鼠/Ichor Rats》★
1 :《進化の賢者/Evolution Sage》
1 :《水晶壊し/Gemrazer》〇
1 :《法務官の手/Hand of the Praetors》★
1 :《渡る大角/Migratory Greathorn》〇
1 :《獣に囁く者/Beast Whisperer》
1 :《病毒のドレイク/Viral Drake》★
1 :《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp》★
1 :《化膿獣/Putrefax》★
1 :《叫び大口/Shriekmaw》
1 :《恵みのスターリックス/Auspicious Starrix》〇
1 :《永遠の頂点、ブロコス/Brokkos, Apex of Forever》〇
1 :《記念品奪い/Souvenir Snatcher》〇
1 :《イニストラードの魂/Soul of Innistrad》
1 :《ファイレクシアの群れの王/Phyrexian Swarmlord》★
1 :《精神吸い/Mindleecher》〇
1: 《脊柱噛み/Spinebiter》★
1 :《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
1 :《鋸牙の破砕獣/Sawtusk Demolisher》〇
1 :《肉食島/Archipelagore》〇
1 :《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》

<Spell:22>
1: 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1 :《汚れた一撃/Tainted Strike》
1 :《喉首狙い/Go for the Throat》
1 :《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 :《内にいる獣/Beast Within》
1 :《化膿/Putrefy》
1 :《嘘か真か/Fact or Fiction》
1 :《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
1 :《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
1: 《森の占術/Sylvan Scrying》
1 :《遥か見/Farseek》
1 :《戦利品/Spoils of Victory》
1 :《明日への探索/Search for Tomorrow》
1 :《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1 :《耕作/Cultivate》
1 :《苦い真理/Painful Truths》
1 :《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》
1 :《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
1 :《吸心/Syphon Mind》
1 :《移動経路/Migration Path》
1 :《調和/Harmonize》
1 :《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake》

<Enchantment:3>
1: 《肥沃な大地/Fertile Ground》
1 :《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 :《堕落した良心/Corrupted Conscience》

<Artifact:9>
1: 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 :《活線の鞭/Livewire Lash》
1 :《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1 :《街の鍵/Key to the City》
1 :《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
1 :《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1 :《眷者の装飾品/Bonder’s Ornament》
1 :《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
1 :《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》

★……感染
〇……変容

君は今心臓破り

このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたの墓地から変容を持つクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

いわゆるサボタージュ能力にあたる能力ですが、リアニメイトではなく回収能力なのは、唱えることで誘発する変容ならではの工夫です。
非情にシンプルな能力ですが、素直ににアドバンテージが得られるので見た目以上に有用であり、変容の特性にもマッチしたグッド能力ですね。
ただし墓地が絡むため墓地対策は天敵中の天敵。色的に墓地に触りやすい相手の動向には気をつけましょう!

変容(1)(黒)(緑)(青) (あなたがこの呪文をこれの変容コストで唱えるなら、あなたがオーナーであり人間でないクリーチャー1体を対象とし、これをそれの上か下に置く。これらは、一番上のクリチャーに、その下にある能力すべてを加えたものに変容する。)

イコリアで登場した新システム“変容”ですが、これはクリーチャーをなんと重ねる仕様となっています。新しい!
通常のコストではなく、それぞれの変容クリーチャーに書かれた変容コストを支払うことで『人間ではない』クリーチャーとドッキングします。
その際に、重ねるクリーチャーを上か下かのどちらかに選択かのうで、一番上に乗っているクリーチャーのパワーとタフネスが参照されます。

変容最大の特徴は、キーワード能力を含めたすべての能力が共有されるということ!

なので上記のような“感染”を持ったクリーチャーを下敷きにすると、なんと簡単に感染巨大生物の出来上がり!
感染は統率者においても非常に強力なフィニッシュ手段です。統率者ダメージよりも早く、問答無用で退場させられるため、隠し玉としてデッキに投入されることもしばしば。
ただ、これをメインの戦法にするのはなかなか容易ではありません
というのも、感染を持った伝説のクリーチャーも存在しますが、それらを統率者にしてしまうと明らかな脅威としてアピールしてしまうので、問答無用で袋叩きに合います。
こいつをさっさと退場させてからゲームをしよう、なんて空気を作られてしまうと各個撃破が基本の感染戦法ではなかなか勝てないのが実情です。

しかし、この変容毒殺計画では、表向きは変容デッキのように見せかけることが可能でありながらもメインプランとして毒殺が取れるという毒殺統率者界におけるひとつのソリューションなのです!
というわけで、とにかく質の良い感染持ちクリーチャーを投入しましょう!
オツリーミがトランプルを持っているので、それ以外の能力、欲を言えば回避能力を持っていると最高です!

わるい虫


《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
変容すると脅威のお化けクリーチャーに大変身。先制攻撃がえぐいぜ。


《病毒のドレイク/Viral Drake》
回避能力である飛行が得られるのがエライ。一度でも毒を与えられればあとはマナを注げば勝てるのもグッド。


《脊柱噛み/Spinebiter》
まさかのスーパートランプル! ただ本体が重いので全体を遅くするべし!


《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
軽いうえにCIPでアーティファクトがぶち割れるのでお得!


《胆液の鼠/Ichor Rats》
CIPで毒を巻きながら本体パンチで毒が狙える渋いやつ。上記増殖との相性もバッチリ。

これらのクリーチャーの上に乗り、感染を持ち、毒で殴る!
シンプルかつ骨格のしっかりした戦略ではありますが、大量のブロッカーが並ぶようなデッキ相手ではいささか分が悪いのも正直なところ。
なので強引に押し込むギミックを搭載してきましょう!
殴りジェネラルといえばやはりこれらのカードは欲しいですね!

知らん顔


《街の鍵/Key to the City》
素通りマシーンその1.手札から捨てるカードが変容だと爆アド!


《ならず者の道/Rogue’s Passage》
素通りマシーンその2.土地の能力なので妨害されにくいのぜひ採用したいですね。

これらのサポートに加えて、さらに感染の後押しもしてあげましょう!
とにかく毒まみれにするのだ! ふはは!


《活線の鞭/Livewire Lash》
似たようなところでは《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》もあります。

戦闘を介さずに、とにかく空中から毒を散布しようとする場合にはティム能力を持たせると良いでしょう。自分よりも巨大な相手や横並びする相手をスルーして毒漬けにできます。ふふふ。陰キャプレイ慎重なプレイが好みの方にはオススメ!
以下のカードなどはその例です。


《錬金術の研究/Hermetic Study》
エンチャントしたクリーチャーにティム能力を与えるオーラ。軽いのが良い。


《霊力/Psionic Gift》
上記と同じ能力のオーラ。2枚エンチャントしてももちろんダメージが2倍になったりはしません。

赤が含まれていれば、もっとド派手にクリーチャーからのダメージを本体に飛ばせるのですがここは工夫とアイデアで乗り切りましょう!
別の勝ち筋としてコンボを搭載しても良いですね。
青と黒を含む統率者なので、
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》+《Demonic Consultation》コンボなどでパワーレベルを上げても良いでしょう!
以下にはさらなる強化パーツや相性の良さそうなカードをご紹介していますのでご参考ください。

フォーチュンテラー


《墓所のタイタン/Grave Titan》
ただつよカード。乗っても良し。接死+トランプルはそれだけでダメージを加速させましょう!


《悪魔の職工Fiend Artisan》
目当ての下敷きをサーチ。変容したクリーチャーを食って再利用するのもアドですね。


《集めるもの、ウモーリ/Umori, the Collector》
クリーチャー主体のデッキなのでコスト軽減は染みるぅ。変容コストも軽くなります!

プレイングガイド

プレイングの流れ

  1. マナ加速してマナベースを安定させる。(変容を含めてちょっと重いため)
  2. 毒生き物を場にだし、変容!
  3. がら空きのところを狙い撃ち!
  4. 戦闘が厳しければ、毒を放射!

勝ち筋

  1. 毒殺
    《永遠の陽気もの、オツリーミ/Otrimi, the Ever-Playful》+感染持ちクリーチャー
    →毒10点による勝利。

まとめ

変容をまとめる首領的存在《永遠の陽気もの、オツリーミ/Otrimi, the Ever-Playful》のリスト、いかがだったでしょうか!
毒ジェネラルの新機軸としてかなり楽しいデッキに仕上がっていると思います!
毒生き物が場に出たときのざわっと感は抜群。卓の空気が変わります。

前述しましたが、こちらのリストや構築理論はお借りしたものになります。
改善点や使用感、プレイングの詳細などについては、こちらの記事をぜひご覧ください!

ではでは次のジェネラルでお会いしましょう! 素敵な統率者ライフを!

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