ガイスター


geister-1

Concept -コンセプト-


チェスのようでチェスでない! オバケをとりあう2人対戦用心理戦ボードゲーム。
1982年、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。

一対一で対戦するタイプのボードゲームです。
コマを使って二人で対戦する、というと将棋やチェスのようですが、このゲームでは相手の心理を読むことが重要です。
プレイ時間も10~15分ほどと短く、はじめてボードゲームに触れる方にもオススメです。

Introduction -ゲーム情報-


作者:Alex Randolph アレックス・ランドルフ
プレイ人数:2人
プレイ時間:10~15分
パッケージ内容:

  • ゲームボード 1つ
  • オバケコマ 16個
  • マーカー 16本(赤・青各8本)
  • ルールシート 1枚

Components -コンポーネント-


geister-1
パッケージ。オバケがビカッ! 深い青が綺麗なパッケージです。ビカッ!

geister-2
オバケコマ。可愛らしいデザインですね。赤、青の印は購入後自分で突き刺します。

geister-3
ゲームボード&オバケコマ。オバケは自分の好きに配置できます。もう心理戦ははじまっている!

オバケコマはプラスチック製で扱いやすくなかなか頑丈です。
象牙のコマ、なんていうのがあったら高級感があって所有欲が誘われそうですね。
ゲームボードもテーブルひとつで十分におけるのでお手軽にはじめられます。
もちろんこちらのコマの色は相手には分からない工夫が背中のワンポイント。

Ruleルール・遊び方


◇Flow -ゲームの流れ-

このゲームでは、
青いオバケは「いいオバケ」
赤いオバケは「悪いオバケ」

となっています。こののバランスがこのゲームを面白くしているポイントです。
ではまず準備をしていきましょう!

<準備>

①それぞれのプレイヤーは八個のオバケコマを持ち合います。それぞれ四個。
※自分の手元にあるコマはよくかき混ぜるといいでしょう。もう戦いは始まっているのです!

のオバケコマを自分のエリア(下段の横4マス、縦2マス)に配置します。
※くれぐれも相手にバレないように配置しましょう。

準備はこれだけ。シンプルに準備できるのもいいですね。
次はプレイの仕方と勝利条件についてです。

<プレイの方法>

①先手プレイヤーと後手プレイヤーを決めます。
※好きな方法で決めてください。ダイス、じゃんけん、なんでもありです。

②先手プレイヤーから自分のオバケコマを動かします。
※どのオバケから動かしてもオッケー。
※オバケコマは十字方向にしか動けません。斜め移動はなし!
※先手プレイヤーがコマを動かしたら手番がうつります。
※パスはなし! 絶対にどれかオバケコマを動かしましょう。

③相手のオバケコマの位置に、自分オバケコマが移動すると、相手のオバケコマが取れます。
※将棋やチェスとおなじルールです。ただし、相手のオバケコマの再利用はできません。

<勝利条件>

上記の方法でプレイしていき勝利を目指していくのですが、ガイスターでは三つの勝利条件があります。

  1. 相手の青いオバケコマ(良いオバケ)を全部取る。
  2. 自分の赤いオバケコマ(悪いオバケ)が全部相手に取られる。
  3. 自分の青いオバケコマのひとつを相手側脱出口から外に出す
    ※ゲームボードの四隅にある→のついたコマが脱出口です。

この複数の勝利条件が、ガイスターを心理ゲームにする要因です。

すなわち、単純に相手の駒を取って行けば有利になるわけではない!

ということです。
突き進んでくるオバケコマが、赤いのか、それとも青いのか-
自分がとろうとしているオバケコマがどちらなのか-
行動すべてにおいて、コマの色を読む=相手の心理を読む、ことが必要になってきます。

相手の行動や視線、考え方からオバケコマの正体を読み解こう。

実際にプレイするといかに心理を読むのが大切かがわかりますよ!
ぜひプレイしてみてください!

◇Advice -アドバイス-


 

このゲームでは、戦略性もさることながら、相手の考え方を読むことが勝利につながります。
ですので、より相手を理解している人のほうが勝ちやすいゲーム、といえます。
相手をどれだけわかっているか、それを理解しているかを知るために遊ぶ。
そんな遊び方も愉しいと思いますよ!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です