【EDH・統率者】蝗の神-TOP of MUSHI-【デッキ紹介】

The Locust God.top

The Locust God
《蝗の神/The Locust God》
マナコスト:(4)青赤
伝説のクリーチャー-神
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(2)青赤:カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
蝗の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
4/4

い・な・ご・の・か・み!
『破滅の刻』で登場した新しい神はなかなかのパワーワード感を滾らせてますね!

こういうシンプルかつストレートな名づけは好きです。(デザインはキmry)
ビビッと来たのは名前だけでなく、なかなか回りくどそうな、かつアドが取れるのか取れないのか微妙なラインの能力。個人的に凄く好みです!
デッキ構築でも、人によって傾向が変わりそうなジェネラルのような気がします。
使いやすいジェネラルとしての条件である、自己完結系の能力ですが、本体のマナコストと相まってなかなかの重量級。 
ですがうまいこと回転すれば活躍してくれそうな予感がします!

まずはデッキリストから。

1.デッキリスト

Commander:1>
1:《蝗の神/The Locust God》

Land:32>
1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1:《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1:《教議会の座席/Seat of the Synod》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《邪神の寺院/Temple of the False God》
1:《露天鉱床/Strip Mine》
9:《島/Island》
3:《山/Mountain》

Creature:11>
1:《粗石の魔道士/Trinket_Mage》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster_Mage》
1:《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian_Metamorph》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory_Maniac》
1:《輪の大魔術師/Magus_of_the_Wheel》
1:《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《記憶の壁/Mnemonic Wall》
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

Spell:22>
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《大あわての捜索/Frantic Search》
1:《綿密な分析/Deep Analysis》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《天才のひらめき/Stroke of Genius》
1:《Wheel of Fortune》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《転覆/Capsize》
1:《混沌のねじれ/Chaos Warp》
1:《汚損破/Vandalblast》
1:《破壊放題/Shattering Spree》
1:《袖の下/Bribery》
1:《押収/Confiscate》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《加工/Fabricate》
1:《ギャンブル/Gamble》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》
1:《永劫での歩み/Walk the Aeons》

Enchantment:5>
1:《精神力/Mind Over Matter》
1:《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
1:《侵入警報/Intruder Alarm》
1:《熱病の幻視/Fevered Visions》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》

Artifact:25>
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
1:《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》

1:《寺院の鐘/Temple Bell》
1:《吠えたける鉱山/Howling Mine》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
1:《記憶の壺/Memory Jar》
1:《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》

1:《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
1:《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》

Planeswalker:1>
1:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》

と、こんな具合になりました。
どんな経緯でカードを採用したのかを以下に紹介していきます!

2.トークンを生もう!

まず注目したのが、お蝗様のトークン生成能力です。

[あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫・クリーチャー・トークンを1体生成する]

iscect.blue-redやぁ!

基本的に私はトークン生成能力が大好きです。
盤面をうじゃうじゃ埋め尽くして数の暴力で押し潰すデッキは最高です。
しかも飛行持ちだなんて、なんて素敵!(でも虫は嫌い)
トークン!
バーラン!(※)
勝利! ふはははは!

今回もせっかくのトークン系なのでこう行きたかったのですが、残念なことにお蝗様はイゼットカラー。
屈指の踏み荒らしカラーである緑は使えずバーラン戦略はとれません。とほほ。

(※)オーバーラン。《踏み荒らし/Overrun》のこと。
全体強化+トランプルという頭の悪い(褒めてる)合わせ技。緑に亜種がたくさんある。

Overrun

しかも、この虫トークンはみずからの意思では発生させられないのです。
起動効果で生成できますが、いかんせんマナがかかります。
使いたいときに発動できるのは強そうですがやや悠長な気も。

なので、トークンをポコポコと数を生むためには安定したドローエンジンが必要になりそうです。

さいわいにしてカラーが青赤なので探せば色々と出て来そうです。

Rhystic+Study
《リスティックの研究/Rhystic Study》
ドローができれば虫が湧く。ドローができなければテンポが稼げる。

Fevered Visions
《熱病の幻視/Fevered Visions》
自動で引ける上に火力が飛ばせる! 青いデッキ相手ではアドを与えてしまうのでちょっと気をつけたいですね。

Jace, Vryn's Prodigy
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
使い減りしないルーティングが魅力的。PW化して呪文を使いまわすのも強力です。

Dack Fayden
《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
+効果で一気に2体のトークンが生成できるのは強そう。-効果もEDHでは非常に有用。軽いのも嬉しい。

アーティファクトでもこんなカードが。

Mind's Eye
《精神の眼/Mind’s Eye》
四人対戦であれば三回のドローチャンスが到来。マナの支払いはありますが、タイミングが選べるという点でエライ。

探していくとやはり色々出てきます。
熱病の幻視を見てはたと思ったのですが、ハウリングオウル(※)のようなちょっと受け身な戦略も面白いかもしれません。
(※)ハウリングオウル
《吠えたける鉱山/Howling Mine》で相手プレイヤーの手札を水増し《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke)》《突然の衝撃/Sudden Impact》などでバーンダメージを与えるデッキのこと。

→《吠えたける鉱山/Howling Mine》で全体にドローを強制する。
→周りは自分たちにもアドバンテージが与えられるのでこっちをあまり攻撃してこない。
→その隙に必殺技を決める。

おお、このプランはなかなか統率者戦っぽくて強そうですよ。
”オウル”にあたるバーンダメージはありませんが、ドローのアドバンテージ+標的にされないだけでも有用そうです。

『みんなに良い顔しておいて、腹の中では裏切る気満々戦法』

仏面鬼心殺法!

しかもお蝗様は統率者の中でも重めの部類に入るので、のんびり動いても不審がられません。
この作戦はありでしょ!

ではそんな方針でカードを探していきましょう。

3.みんなでドローしよう!

『全員でドローすることでちょっとでもヘイト値を下げよう作戦』
そのためには複数の《吠えたける鉱山》系が欲しいところです。

Howling Mine
《吠えたける鉱山/Howling Mine》
いわずとしれたハウリング。みんなドローしようぜ! 俺だけトークンな!

Dictate of Kruphix
《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》
瞬速つきのハウリング。エンドタイミングで出したいですね。

Kami of the Crescent Moon
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》
すっげえ悪役笑いしている神。まん丸くてカワイイけれども極悪。

Mikokoro, Center of the Sea
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
引きまわせる優良土地。土地なので割られにくいのもポイント高し。

Geier Reach Sanitarium
《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
引きまわせる優良土地その2。色マナが出ないのが難点か。

Sea Gate Wreckage
《海門の残骸/Sea-Gate-Wreckage》
引けるが手札がゼロでないと起動できないのが玉に瑕。候補には入れましょう。

Temple Bell
《寺院の鐘/Temple Bell》
起動効果でドロー。タイミングが選べるのは便利で良いですね。

Jace Beleren
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
+効果で皆ドロー。じっくり使って奥義が打てれば万々歳。

Dakra Mystic
《ダグラの神秘家/Dakra Mystic》
ちょっと変化球気味なルーター。状況に応じて墓地送りできるのは優秀。

Memory Jar
《記憶の壺/Memory Jar》
超凶悪デッキ、メグリムジャーのキーパーツ。このデッキではエンジン替わりです。

このあたりからドローエンジンは選んでいきたいと思います。

トップのカードを次々虫に変えていきましょう!

では、ここからは虫をわんさか生み出してからの動きを考えなければなりません。

自然なのは全体強化してからポチポチ殴っていく戦法でしょう。
飛行クロックなのでプレイヤー本体にも殴りかかりやすく、数さえ確保できればかなりの打点になりそうです。
チャンパーにもなってくれるので防御力もなかなかありそうです。

飛行持ちのジェネラルを相手にするときは注意です!
こちらも飛行クロックを用意しないと、超パンプから21点パンチ!
いきなり絶命するなんてことも…
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》などはワンパンKOジェネラルなので極めて危険です!
うまく除去を合わせられればいいのですが、そうそう上手くもいきません。
航空戦力は大事!
虫、エライ!

装備品をつけて殴りかかるのも面白そうですが、戦略的には質の良いものだけを入れたほうが安定しそうです。

では使いやすい全体強化を探してみましょう!

4.トークンを育てよう!

虫トークンは所詮1/1の羽虫にすぎないのでバックアップは必須です。
というか神から生まれてくるのが1/1の虫…あのヘリオッドさんでさえ2/1のクレリックなのに!
そこをカバーするのも構築の腕の見せどころ、楽しみどころ!

Eldrazi Monument
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》
クソ強全体強化アーティファクト。生贄コストも自家生産できますし。相性抜群!

Hall of Triumph
《凱旋の間/Hall of Triumph》
軽い全体強化。使い勝手はよさそうですが、ややパワー不足感ががが。

Dragon Throne of Tarkir
《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》
神はどっぷりと座ってればよろし。下僕(虫)が超絶パワーでボコ殴り。重いのがネックです。

色的にはあまり選択肢はありません。全体強化は白が得意。バーランは緑が得意。やはりトークンを最大限活かせるのは緑ということか…
なので今回はちょっと差すくらいでいきましょう。
トークンで勝負を決めるのではなく、

  1. ドローエンジンでデッキを回す。
  2. 小うるさい虫でブンブン邪魔する。
  3. 虫にリソースを使わせ減速させる。
  4. その間にこちらの体制を整える。
  5. 必殺技!

といったプランがよさそうです。
段々とコンセプトが固まってきましたよ!
では小煩い虫たちをさらに小煩くするべくカードを揃えてみたいと思います。

Curiosity
《好奇心/Curiosity》
カササギ変身マシーンその1.単体なのでややカードパワーは低いです。ミゼット様とのコンボが有名。

Coastal Piracy
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
カササギ変身マシーンその2。2,3体でも虫がいれば爆アド必至!

Bident of Thassa
《タッサの二又槍/Bident of Thassa》
カササギ変身マシーンその3.タップ能力も地味ながらも使いでがあるいぶし銀。

Sword of Feast and Famineage
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famineage》
虫に担がせてハンデスマシーンと改造するのも面白そうですね。相手からすれば噴飯ものですが。ふはははは。
青いデッキなので構えられるようになるものポイント高いです。

Skullclamp
《頭蓋骨締め/Skullclamp》
虫が潰れてカード二枚になったよ! やったね! さらに虫が増えるよ!

さてこのあたりを駆使して虫たちをとことん小煩くしていきましょう。
その隙にアドバンテージを稼ぎ、相手はリソースを減らしていくという戦法です。

5.お蝗様第二の能力! -無限への道-

と、その前にお蝗様のもう一つの能力を忘れていました。
起動効果でルーティングができます。

[(2)青赤:カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる]

この効果を起動すれば、誘発して虫が出せるのですが、4マナと絶妙な設定。
統率者戦といえども使えすぎず、なおかつ重すぎない具合の良い加減です。
構築戦ではマナ喰い虫は嫌がられますが、ここはジェネラルが跋扈するの戦場! マナはいくらでも生み出せるのです!
有色無限マナさえ用意すれば、無限ルーティングが可能。ということは、無限ルーティングをすればデッキを引ききることができます。
ライブラリーアウトで負けです。アホですね。自滅です。
だがしかし!
無限ルーティングからの必殺技といえば、いわずとしれた奴が意気揚々と乗り込んできますよ!

Laboratory Maniac
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
通称マニアック。デッキを引ききると勝つという別ゲームになる。ドロー・ザ・ギャザリング。

こいつもおしゃれに差しちゃいましょう。
無限マナからの無限ルーティングからのマニアック。蒼いです。
《寺院の鐘/Temple Bell》がすんなり採用できるので、こいつも投入しましょう。

Mind Over Matter
《精神力/Mind Over Matter》
超極悪デッキ、『MoMa』のキーパーツ。マジック史上刷ってはいけなかったと言わしめる邪悪なカード。

流れは以下の通り。

  1. 《精神力/Mind Over Matter》《寺院の鐘/Temple Bell》を自分の場にそろえる。
  2. 《寺院の鐘/Temple Bell》をタップして起動。ワンドロ―。
  3. 増えた手札を捨て精神力/Mind Over Matter》を起動。
    →タップ状態の《寺院の鐘/Temple Bell》がアンタップする。
  4. アンタップした《寺院の鐘/Temple Bell》をタップして再起動。
  5. 以下繰り返し。

これでデッキを引ききることができます。
もし他のプレイヤーのデッキが自分よりも少なかった場合、マニアックを出すまでもなく全員ライブラリーアウトで完全勝利です!

もし《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》がなくなってしまった場合でも、こいつさえいれば安心です。

Ulamog,_the_Infinite_Gyre
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog,the Infinite Gyre》
エルドラージ三柱が一体。唱えたことによる万能除去はEDHでも強力無比。

MoMaベルコンボの途中でウラモグを捨てれば、自分だけライブラリー修復をし、他のプレイヤーはそのままデッキが削れてゲームセット!

んで、お蝗様の能力でマニアックコンボを成立させるには、無限マナ機構を内蔵させる必要があります。
この色で無限マナといえば、

kikijikialarm
《侵入警報》+《精霊術の熟達》or《鏡割りのキキジキ》+《ファイレクシアの供犠台》+なんか適当なクリーチャー

いわゆるアラーム系でしょう!

《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian_Altar》は生み出した虫トークンもマナに変換できるので、いざというときのマナブーストとしても活用できそうです!

というか、キキジキコンボが決まったらそのままトークンで殴りきれますね。
まぁ、戦闘を介さなきゃいけないので、妨害される確率も上がりますし(サイクロンの裂け目で何度勝ちを逃したことか…)他に勝ち筋に変換できるので良しとしましょう!

《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian_Altar》で思い出しましたが、同じような能力をもったアーティファクトに《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》があります。

これなら《頭蓋骨絞め/Skullclamp》《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》を組み合わせると無限ドロー+無限マナ(デッキが尽きるまで)ができてしまいます!

Ashnod's Altar
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
クリーチャーをサクる(生贄=サクリファイス→サクる)と無色2マナを生んでくれる置物。悪だくみに良く巻き込まれる。

  1. トークンを1体以上生成しておく。
  2. 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を起動して、トークンに装備。(通称:絞める)
  3. 2ドローに誘発して、2体の虫トークンが生まれる。
  4. 1体を《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》でサクって2マナを生む。
  5. 浮いたマナを使ってトークン1体を絞め、2体に増やす。
  6. 以下繰り返し。やるごとに虫トークンと無色マナが増えていく。

この挙動によって虫トークンをうじゃうじゃと増殖させられます!
しかもこの虫たちは速攻を持っているので、そのままゲームを終わらせることも可能!
ただやはり戦闘しなければならないので、妨害の可能性はあります。
そんなときは無限ドローからのマニアックコンボか、戦闘をしないで勝てる方法を採用しましょう!

おあつらえ向きのイカした奴がこいつだ!

Purphoros, God of the Forge
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
生物が自分の戦場に着地するとプレイヤーに2点飛ばせる神。マジ神。

まさかの神共演!
コンボを使わなくても、お蝗様と一緒にいるだけで2点ダメージマシーンになってくれるので採用しない手はありません!

6.お蝗様(キキジキ)を支える愉快な仲間たち

方向性にあったコンボパーツが揃ってきたので、あとは相性のいいクリーチャーで脇を固めていきましょう。

Trinket Mage
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
ほぞのサーチャー。《太陽の指輪》の相棒。《頭蓋骨締め》なんかを持ってきてもオイシイ。

Venser, Shaper Savant
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
バウンサー。呪文までバウンスできるのは小回りが利いていて使いやすい! 青ダブルシンボルがやや重め。

Snapcaster Mage
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
みんな大好き瞬唱。ルーティングとも相性がいいので是非入れたいところ。

Flametongue Kavu
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
生き物除去マン。マナクリやP/Tの低いジェネラルはこれ一枚で対処できるのはエライ。

Mnemonic Wall
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
呪文の再利用ができる壁。瞬唱とやや噛み合わないけどどうだろう。

青系なので生物を沢山投入するのはやや憚られます。このあたりから厳選して、あとは丸い生物で調整してみましょう。

カードの効果的にはミゼット様こと《火想者ニヴ=ミゼット》がぴったしカンカンなんですが、ちょっとヘビー。
ミゼット様まで活躍させようとすると軸が増えすぎてしまうので、ここは泣く泣く諦めます。
二人を共演させるデッキもいずれ考えてみたいですね!
Niv-Mizzet, the Firemind
今回は出番なし!

さてこのあたりでデッキのコンセプトをまとめてみましょう。

  1. お蝗様をさっさとキャストする。
  2. みんなにアドをばら撒いてヘイトを下げる。《仏モード:でも虫は湧く》
  3. みんながポチポチやってる間にアドを稼ぐ。
  4. 虫たちを小煩くする。(ドローエンジンに化けさせる。全体強化して打点をあげる)《鬼モード》
  5. みんなが虫たちを潰すためにリソースを消費する。
  6. 無限コンボ! 相手は死ぬ。

良い感じに流れができました!
あとは、除去やカウンター、ドローカード、マナ基盤なんかを整えましょう!

7.-青のたしなみ-

効果でドローしようとばかり考えてたので失念していましたが、お蝗様はドローステップのドローでもトークンを生成してくれます。良心的!

ということは、

「ドローステップを増やせば、自然と虫がわく」

ならば青のたしなみ追加ターンの出番です!

Time Warp
《時間のねじれ/Time Warp》
オーソドックスな追加ターン。Time Walk? 知らない子ですね。

Temporal Mastery
《時間の熟達/Temporal Mastery》
奇蹟持ちの《時間のねじれ/Time Warp》こっちは追放されるので注意。

Walk the Aeons
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
バイバックつきの追加ターン。ここぞという場面でバイバックしてゲームを決めたい!

搭載してある無限コンボ『キキジキアラーム』で相棒を《記憶の壁/Mnemonic Wall》にすれば無限ターン+無限トークン!

今回は手に入れやすい追加ターンを採用していますが、他にもお持ちであればバンバン入れちゃっても良いと思います!

8.プレイングガイド

これでデッキを構成する要素がすべて揃いました。
最後のもう一度このデッキのプランをまとめました。

◇プレイングの流れ

  1. お蝗様をキャストする。
  2. ドローエンジンでデッキを回転、トークンを生成しながらコンボパーツを集める。
    ex)《吠えたける鉱山/Howling Mine》《リスティックの研究/Rhystic Study》など
  3. 生成した虫トークンを強化しライフを削っていく。
    ex)《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》など
  4. 虫トークンやそのサポートカードに除去を使ってもらう。
  5. 隙を見て、無限コンボに突入!

◇勝ち筋

  1. ”キキジキアラーム”
    《侵入警報/Intruder Alarm》+《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker
    →これに《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》or《ファイレクシアの供犠台》を追加で無限マナ。
    →無限ルーティング+無限トークン
  2. ”クランプアルター”
    《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》+《頭蓋骨絞め/Skullclamp》+トークン最低1体
    →無限マナ(無色)+無限ドロー(ライブラリー切れまで)+無限トークン(同左)
    →これに《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》追加で無限ダメージ(残りライブラリー枚数×2点)
  3. ”モマベル”
    《精神力/Mind Over Matter》+《寺院の鐘/Temple Bell》
    →無限ドロー+無限ライブラリーアウト(エルドラージ三柱があれば)
  4. ”マニアックコンボ”
    いずれかの無限ドローから《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
    →特殊勝利

 

長らくお付き合いいただきましてありがとうございました!
トークン生成にくわえて、なんだかやたらと悠長そうな能力だったのでついノリノリで作ってしまいました。
バンバン虫を生み出してボコボコに殴ってやりましょう!

ご意見もバンバン受け付けておりますので、お気づきの点や間違っている点が御座いましたらご指摘くださいませ。
まだまだいろいろなアイデアがあると思うので皆さまもぜひお蝗様でデッキを組んでみてください!

ではでは次のジェネラルでお会いしましょう!
素敵な統率者ライフを!

その他の統率者デッキリストはこちらをご覧下さい!

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