【EDH・統率者】夢見るものインテット-揺るぎないサルカンはドラゴンの夢を見るか?-【デッキ紹介】

夢見るものインテット/Intet, the Dreamer
ドラゴン(Dragon)
(3)(青)(赤)(緑)
飛行 夢見るものインテットがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(青)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。夢見るものインテットが戦場にあるかぎり、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
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統率者2017がついに発表!
今回は部族をフィーチャーした構成で、注目はドラゴン!
なにせ効果が派手!
しかも始祖ドラゴン。末裔でなく!(末裔もちゃっかり入ってますが笑)
なので今回はドラゴン《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer》をご紹介したいと思います。
ドラゴンと言えばタルキール、タルキールでドラゴンといえば、もちろんあの人!
マジック界きってのドラゴンフリーク――ドラキチことサルカンも活躍できるようなデッキを目指しました!
デッキリストはこちら!

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デッキリスト

<General:1>
1:《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer》

<Land:32>
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:(蒸気孔/Steam Vents》
1:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《教議会の座席/Seat of the Synod》
1:《大焼炉/Great Furnace》
1:《伝承の樹/Tree of Tales》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
3:《島/Island》

<Creature:12>
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
1:《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
1:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1:《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
1:《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
1:《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
1:《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
1:《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
1:《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》

spell:26>
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《思案/Ponder》
1:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《先触れ/Portent》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《大あわての捜索/Frantic Search
1:《Wheel of Fortune》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《内にいる獣/Beast Within》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《混沌のねじれ/Chaos Warp》
1:《加工/Fabricate》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
1:《精神の願望/Mind’s Desire》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《時間への侵入/Temporal Trespass》
1:《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1:《水の帳の分離/Part the Waterveil》
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》
1:《時のらせん/Time Spiral》

<Enchantment:7>
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《占い/Soothsaying》
1:《龍の大嵐/Dragon Tempest》

<Artifact:20>
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《巻物棚/Scroll Rack》
1:《パラドックス装置/Paradox Engine》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》

<Planeswalker:2>
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》

夢は見るもの、叶えるもの

夢見るものインテットがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(青)を支払ってもよい。そうした場合、あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。夢見るものインテットが戦場にあるかぎり、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。

みんな大好きコスト踏み倒し能力!
青を含んだ踏み倒し統率者は軒並み強力で、
《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
《大渦を操る者、イドリス/Yidris, Maelstrom Wielder》

などの超一線級のジェネラルがずらり!
これらの特徴はトップの中から何枚かをめくり、その中から無償で唱えられるというもの。
特にナーセットは見れる枚数が多く、唱えられる呪文にも制限がないので飛び抜けて強力です!
インテットが彼らと異なるのは、トップ1枚のカードだけ唱えられること。
なので、ほかのジェネラル以上にトップを見たり、操作するカードが重要になります!
さいわいティムールカラー(青、緑、赤)はトップに関係するカードが豊富ですので可能な限り突っ込みます!

Sensei's Divining Top
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
トップ操作三英傑が一人。ぶっちゃけどんなデッキでも入ります。無限のお供にも。

Sylvan Library
《森の知恵/Sylvan Library》
トップ操作三英傑が一人。トップ操作のみならずドローによるアドも稼げます。ライフを使うのでご利用は計画的に。


《巻物棚/Scroll Rack》
トップ操作三英傑が一人。手札にだぶついた高コストのカードを送り込めるのが最高! 安定感と安心感をもたらしてくれます。

Mirri’s Guile
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
トップ操作専用機その1。三英傑にくらべてトップ操作だけなのでやや使い勝手に劣りますが、このデッキではそれだけで十分! あと軽いのが最高。

Soothsaying
《占い/Soothsaying》
トップ操作専用機その2。見るだけマシーンですが、マナフラッドしても使い道があるので良し。シャッフル効果も地味に使いやすい。あと軽いのが最高。

Thassa, God of the Sea
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
トップ操作の神。毎ターン占術だけでも強力ですが、アンブロッカブル効果もインテットの後押しをしてくれます!

これらのトップ操作はジェネラルのサポートのみならず、序盤の安定にも貢献してくれます。
6マナはなかなか重い方のジェネラルなので、周りに高速で展開されるとどうしても押さえつけられてしまいます。
なのでこれらの操作系を駆使してできるだけジェネラルを早めに呼び出したいところです!

また、本デッキは踏み倒しを最大限活用するために重いカードが多く搭載されています。
トップ操作を駆使しても、どうしても高コストカードを引き込んでしまうこともしばしば
そこで活躍するのが《渦まく知識/Brainstorm》
引いてしまったカードをラブラリーに送り込み、必要なカードを引き直せる超便利呪文!
《渦まく知識/Brainstorm》に類似したカードをさらにぶっこみましょう!

Brainstorm
《渦まく知識/Brainstorm》
積み込み系最強カード筆頭。インスタントなのもエライ! 通称ブレスト。

Jace, the Mind Sculptor
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
積み込み系、というか青いPWぶっちぎり最強カード。毎ターンブレストが可能かつ相手への干渉も可能。奥義を打てば勝ち! できるだけ守りたいところ。

Portent
《先触れ/Portent》
最近ではレガシーの奇蹟コントロールで採用されているカード。手札は戻せませんがスロートリップが有りがたい、いぶし銀の一枚。

これらのカードを駆使して、トップ操作、ハンドの調整を繰り返して有利な展開を進めていきましょう!
プレイングのポイントとしては重いカードはひたすらトップへ。

軽い使いやすいカードを手札に。
そして能力で追放し、好きなタイミング(もちろん呪文に準拠します)で唱えます。
優秀なのは「唱える」という点!
これによりエルドラージを追放し、好きなタイミングで唱えることで神々の能力も誘発させることができるのです!
重いスペルを打ちまくり、なおかつエルドラージを展開できるのは、ほかの踏み倒し系にはなかなかない魅力。
ぜひ好みのエルドラージをぶちこんで無償降臨させてください!
ドラゴンを主体にしたデッキなので、エルドラージだけではなく優秀なドラゴンたちにも頑張ってもらいます!

ストーム、ストーム、ドラゴンストーム!

踏み倒し能力はそれだけで強力なので、ばしばし殴って、ばしばし唱えていくだけでもわりと戦えます。
飛行クロックでパワー6というのもなかなかのスペック(7なら言うことなし!)ですが、ここはドラゴンかつティムールカラーということで彼にご登場願います!

Sarkhan Unbroken
《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》
ドラゴン大好きおじさん。まじ揺るがない。+能力もアドが稼げて嬉しいですが、本命は奥義。ドラゴンストーム!

マジック界きってのドラゴン好きである彼の能力を活用します!
+能力のアドバンテージも嬉しいところですが、狙いは奥義。
この能力は《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》と類似の能力で、ライブラリーから好きな数のドラゴンを呼び寄せます。大歓喜!
奥義をぶっ放してゲームを終わらせられるようなドラゴンをチョイスしていきます!

Scourge of Valkas
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
ドラゴンが着地するとプレイヤーにダメージを与えるドラゴン。一辺に呼び出せばそれだけでかなりのダメージが期待できます!

Hellkite Charger
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》
マナを支払えば追加のコンバットフェイズが獲得できます。ドラゴンを並べて追加パンチ!

Savage Ventmaw
《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
殴るたびマナを生み出してくれるドラゴン。上記ドラゴンと合わせると1マナたすだけで追加コンバット!

Utvara Hellkite
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
ドラゴンが殴るたびドラゴンが増えるドラゴン。サルカンが喜び死しそうな能力です。ヴァルカスと組み合わせても強力!

これらのドラゴン軍団を呼び出すとき、このカードが場にあればほとんどゲームエンド!
そのカードとは……

Dragon Tempest
《龍の大嵐/Dragon Tempest》
ヴァルカスと同じような能力が誘発します。くわえて強力なのが速攻付与! 呼び出してすぐに殴れます。

着地でダメージも良い効果ですが、最大の恩恵は速攻を与えてくれること。
このカードが場にある状態で、上記のドラゴン軍団を呼び出すと、それぞれの打点が、

5+5+4+6+6
=26(ジェネラルダメージ6点)

ここからヘルカイトと熱口の組み合わせで追加コンバットをすると、

5+5+4+6+6
6+6+6+6+6(ウトヴァラの効果で生成されたトークン)
=56+26
=82(ジェネラルダメージ12点)

さらに追加コンバットができると、

5+5+4+6+6+
6+6+6+6+6+
6+6+6+6+6+
6+6+6+6+6
=82+116
=198(ジェネラル合計18点)

と、すさまじい勢いでダメージが加速していきます。
というか三発殴れば、初期ライフであろうとも吹き飛ばせます!
ウトヴァラの効果でトークンが生成されるたびにヴァルカスの能力が誘発するので、おそらくすべてのプレイヤーを薙ぎ払っていることでしょう!

ですが、さすがにサルカンの奥義がやすやすと打てるほど統率者戦は甘くありません。
プレインズウォーカーは統率者戦においては狙われやすく、守り切るのは至難の業。
とくにジェネラルがドラゴンで、奥義がドラゴン総動員となればまっさきに落とされてしまいます。
そこで真の必殺技を用意します!
これだ!

Dragonstorm
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
デッキからドラゴンが呼べる! しかもストーム付き! 呪文だ、もっと呪文をよこせ!

真のドラゴンストーム!
直接ドラゴンを呼び出せるうえにストームがついた強力無比な呪文!

しかし、この呪文を最大限に活用するためには呪文をいくつも唱えてストームを稼がなければなりません。
ドラゴンのラインナップ上、少なくともストーム5は欲しいところ。

細かいドロースペルやアーティファクトを取っておいて、一気にストームを稼ぐというのも一つの手段。
ですが、小回りの利く呪文は適切なタイミングで唱えたいですし、《ドラゴンの嵐》そのもののマナコストが高いのが難点です。
しかし、今回のジェネラルの能力をもってすればストームを稼ぐのはそう難しくありません!
効果で追放したカードは、無償で「唱えられる」ので、連続使用すればあっさりストームを稼ぐことができるのです!
追加ターンなどのカードをあえてすぐには使わず、ストーム稼ぎに利用するプレイングもこのデッキでは重要です!

この呪文を唱えるときは、必ず《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》から呼び出しましょう!
先出しておくことで次々と誘発させることができ、そのダメージだけで一人くらいは焼き尽くことができるでしょう。
《龍の大嵐》があればさらにダメージは加速!

デッキ的にストームが稼ぎやすい構成なので、ぜひこのカードも使いたいところ。

Mind's Desire
《精神の願望/Mind’s Desire》
極悪ストーム呪文のひとつ。このカードの名を冠した『ディザイア』というデッキが存在したほどのパワーカード。

無償で唱えられる呪文なので、重いカードが多いデッキのなかで輝きますね!
ジェネラルの能力を駆使すればストームを稼ぎやすいということは、ジェネラルを潰されてしまうとこれらのカードも使いにくくなる、という弱点が出てきてしまいます。

ですので、別軸でストームを稼ぎ、なおかつ勝ち筋に直結するようなカードを採用します!

潮吹いて嵐

ジェネラルの能力でストームは比較的稼ぎやすい仕組みになっていますが、それでも100%とはいきません。
インテットが除去を食らえば、元は6マナと重めなので再キャストはなかなか大変です。
デッキのエンジンになっているので狙われやすく2、3度潰されるとかなりの減速になってしまいます。
そこで別の軸からストームと稼ぎ、なおかつ勝ち筋になるようなカードを採用します!
その鍵となるのが、こいつだ!

Tidespout Tyrant
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
呪文を唱えるとパーマネントをバウンスする生物。無限マナ、無限ストームのお供にひっぱりだこ。

暴君と軽いマナファクトを組み合わせると、無限に出し入れすることができます!
方法は以下の通り。

  1. 《潮吹きの暴君》を場に出す。
  2. 2つのマナファクト(マナコストよりマナが生み出せるカード)があり、マナが出せる状態にしておく。
    ex)《太陽の指輪/Sol Ring》+《魔力の墓所/Mana Crypt》など。
  3. マナファクトからマナを生む。(上記例だと合計4マナ)
  4. 呪文を唱える。《潮吹きの暴君》の効果が誘発。マナファクトAをバウンスする。
  5. 生み出しておいたマナを使い、手元に戻ってきたマナファクトAを唱える。
  6. 《潮吹きの暴君》の効果が誘発。場にあったマナファクトBをバウンス。
  7. 唱えたマナファクトAからマナを生み出す。
  8. 生み出しておいたマナを使い、マナファクトBを唱える。
  9. 以下繰り返し。

マナコストよりも生み出せるマナが多ければそのまま無限マナが発生します。
生み出した無限マナをさらにマナフィルター(印鑑など)を経由すれば、有色無限マナになります。
さらに、

《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
→間に挟めば無限バウンス、
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
→無限ターン奪取

が可能になります!

そして、このコンボでは、マナファクトを何度も出し入れするので自動的に無限ストーム。
無限マナにもつながるので《ドラゴンの嵐》や《精神の願望》なども容易く唱えられます!
つぎつぎとぶっ放される追加ターン、そして荒れ狂うドラゴン!
これならば、きっとサルカンも涙して喜ぶことでしょう!

プレイングガイド

プレイングの流れ

  1. とにかく早くジェネラルを着地させる。
  2. トップを操作して高コストかつ高効果のカードを無償で唱える。(追加ターンやエルドラージなど)
  3. 戦いながらストームを稼ぎ《ドラゴンの嵐》や《精神の願望》を決める!

勝ち筋

  1. “殴り倒す”
    ジェネラル+追加ターン
  2. “ドラゴンストーム”
    《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》or《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
    →各種ドラゴン
  3. “潮吹きの暴君コンボ”
    《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》+軽量マナファクト+CIP能力クリーチャー

まとめ

お付き合いいただきましてありがとうございます!
新しく発売される統率者2017に触発されて組もうと思ったドラゴンデッキですが、ド派手なドラゴンらしく、それでいて細かなテクニックが使える味のあるデッキに仕上がったかと思います!
ティム―ルカラーはドラゴンの選択肢が広いので違ったドラゴンを採用したり、《全知/Omniscience》や《無限への突入/Enter the Infinite》などの激重ではあるがゲームを決めるカードを中心にするなど、いろいろな角度から構築できるので、ぜひお好みに合わせて使ってあげて下さい!

ではでは次のジェネラルでお会いしましょう!
素敵な統率者ライフを!

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